冬至が過ぎ、ついに数え日に入りましたね。
さて新年の足跡さえ聞こえるような師走の寒い日ですが、みなさま年賀状忘れてませんか。
年賀状は明日(25日)までに出さないと正月に届かないぞ!という郵便局の声は、本当なのでしょうかね。ああいうものは誇張するもんだよ。まだ余裕さ、と大きく出る人に限って、期日に間に合わない理由は他にあるもので。
しかし毎年、片手で足る枚数しか年賀状を書かない私にはそれを確かめるすべはないのです。
さてさて前記事でも紹介したFathmですが、現在はこんな感じです。
ブルーはworkで勉強や読書など。茶はrestで食事やぼーっとしてる時間です。ピンク・紫はplayでiPhoneとPCをどれだけ使ったかを表しています。
4日目にして、もうライフログというかタイムログの習慣がついてきました。使いやすさも相俟ってか、自然に生活に取り入れることができてます。そこで気がついたことがあります。
私はタイムログの効果は記録→分析→実践によるタイムラグを伴う生活習慣の見直しだと思っていました。しかし、その分析はほとんどなされないように感じていました。かといって効果がないのではないのに。おや、おかしいぞと。
そして、気がつきました。
タイムログは、記録の時点で発生するためらいを利用したリアルタイムの生活習慣改善方法であると。
他にもタイムログのメリットはありますが、今のところ
「常に働いているという感覚が得られる」
「タイムログを娯楽に染めてしまうことのためらいと煩わしさ」が大きな点だと思います。
さてクリスマスを明日に控えて、何を若年が得意顔に語るかと思えばこんなところです。
冬期講習で渋谷と池袋を飛び回ってたり、午前と午後の教科の出来の善し悪しの触れ幅に吐き気を催しそうになったりと忙しい毎日ですが頑張っていこうと思います。
忙しさは最上の幸福なりーby me.